すべての生体エネルギーは新陳代謝の下に制御される。

バラバラにツイートして来たサヴァン脳領域の話だがいつからでもその莫大な能力の開発には着手出来る。オカルトなどではなくだ。得てして身体条件に欠けた人々にサヴァン症候群が見受けられる事がその証拠だ。然しサヴァン進化は健常者にも可能なのだ。自身の中にも宇宙の存在の相似性に気づけば化石燃料から大昔の風景が植物の遺伝子に刻まれている事に気づくのです。時空など飛び越えてね。

教授が徒弟制を組み通説の猿真似を教育してみせる学業と方向性に類似はあっても別の発想で理論を構築する行為は犯罪ではありません。

サヴァン領域とゲートウェイ

脳は記憶倉庫と作業箇所の両方の仕事を兼ねている調理場だ。作業台の上にランダムに記憶素材を並べ過ぎると仮説調理の邪魔になる。記憶の取り出しは段取りよくサヴァン倉庫のゲートウェイに足を運んで為さねばならない。その為にサヴァン倉庫の性質を条件付けしておく必要がある。長期冷凍保管なのか半解凍箇所なのかは好きなように制御管理が可能だ。間違ってもゲートウェイに記憶素材を放置してはならない。通過の邪魔になるからだ。アルツハイマー認知症は作業台の段取り整理が上手くいかずパニックを起こしているものだろう。徘徊などには風景記憶の時空間管理が出来ない様子が見て取れる。昔の長期冷凍記憶を誤って取り出しに行ってしまうゲートウェイでの迷いに陥っているのだろう。誤った記憶取り出しは本人に焦りのストレスを生み尚更のパニックへと突き落とす。最低限の生活記憶は暗示利用の催眠誘導も使い本人の安全確保が第一だ。

喫煙考察〔その薬効について〕

    喫煙は百害あって一利なし、と言う偏見のせいで喫煙の理学的研究は停滞したままですが、ここで喫煙効果について検証したいと思います。喫煙とは植物のタール成分を利用した生体バリアのコーティングだと考えられます。

    燻製が食物タンパク質への雑菌侵入をタール成分でバリアコーティングする様にタバコのフレーバーでもあるタール成分には生体細胞への異質タンパク質の侵入を阻害する働きが期待出来ますね。

    ただタールコーティングも多すぎると生体細胞の代謝呼吸を妨げタンパク質の変異を呼び込み癌細胞を作り出しかねないので中庸たるバランスが重要となります。

    一般的な統計学での肺癌発生率と言うのは癌に罹患した患者の総数に占める喫煙者の割合に過ぎません。中庸喫煙を継続して健康管理をしている者の総数は遙かに多いのに全く無視されているのです。

    統計学の分母を鑑みず病原の検証をなおざりにする医療の建前理想論がそこに見えてくるのです。  

自然界というものはその攻撃に対処する防衛法を対角に必ず用意しているものです。適者生存という神化の試行錯誤はその原則に基づいてきたのです。バリアコーティングについての臨床研究が進捗することを願ってやみません。

翻訳プログラム共有への考察

    ビッグデータ入力時に使用する文字列を映像データと考え直す事で文字列の意味するニュアンスに到達する検索タイムロスを圧縮出来ると考える。つまり前室待機を衣装メイク済みで行う映像表現手法を応用するのだ。表音文字表意文字も理解するという人間の脳の能力とAIの計算速度の速さの双方を掛け算する事でコミュニケーション表現は的確さを増すだろう。

    人類の文字文化で最も端的に意味を伝えているのは中国漢字文化だ。一つの漢字に複数の意味を持たしている言語を脳で理解する事でひらがなまで不要なのだ。前置詞や助詞はその地域の人々に理解度を要求するために進歩した装飾言語と言えるだろう。

    マシン語に近いのは中国語だと言える。人間もマシン語に歩み寄る修練でプログラム言語を一跨ぎしたアクセスが可能となり価値観の共有ができるだろう。

LGBTへの偏見について考察

    無秩序な狂信的宗教観は時に偏見と迫害を生みます。例えばハンセン病に冒されし人々は神の祟りにあい祟りは遺伝するなどと言った流言飛語はやがて優生保護法に繋がり、多くの女性の生殖機能を切除させる結果を生んでしまいました。今ではかの象皮症はフィラリア線虫のリンパ感染によるものであると解明されハンセン病差別も影を潜めてしまいました。生まれつきの両性具有の身体的な特徴も決して神の祟りなどではなく数学的確率で生まれる可能性のあるものなのですが優生保護法の影響は国内でのバイセクシャル選択決定の手術を許さないまま見て見ぬ振りを続けています。本来なら両性具有の身体的な特徴の選択決定手術は健康保険適用であるべきなのにタイランドへの渡航を余儀なくされたままなのは無秩序な宗教観の流言飛語を撒き散らす代議士にまで感染しているのです。LGBTはその価値観が異形な事で優生保護法的な偏見と差別に晒されがちなだけで決して生産性に劣るものではない事を理解いただきたいものです。

御利益というものの考察

    私は神仏信仰を持っていません。唯一現世利益を約束してくれると聞き及ぶ魔界の王にこの魂と引き換えに望みを叶えてくれるように祈願しました。しかし祈願しただけでは何も起こりませんでした。宝くじが当たる訳でも無く人気が沸騰し始める訳でもない。そこで考えました。もしかして実行すべき手足として私が動かねば何も起きないのでは無いかと気づいたのです。ただ幸運を待ち望んでいた頃には無かった幸運を拾い上げようとし始めた途端住む家も生活保護のルールで手に入り世界へと通信出来るipadも手元に転がり込んで来ました。自分に出来る事が少しずつ降り注いで来たのです。

    マイケルブルームバーグニューヨーク市長は言いました。正しさを口にする事を恐れてはならないと。善悪の価値判断は自分と相手双方で異なることはごく普通のことですが、絶対正義として存在するものに殺しあってはならないというものは有ると考えられます。世界平和を手に入れたいのなら自分に今出来る方法で世界へと訴え続けることしかないと気づいたのです。

    小さな声は通信機で拡声され世界中に届き始めました。これこそが魔界からの御利益かもしれないと気付き始めたのは最近のことです。

免疫と血管のお話

    末梢の毛細血管に詰まりなどの通行止めが生じると免疫系の兵隊が病気の現場に駆けつけることも出来なくなり症状はどんどん悪くなります。古来から足湯と言う方法で日本人は足の疲れを血流改善して新陳代謝免疫力を高めて来ました。足湯は掛け流しが原則です。湯の中で真菌が感染しないために掛け流しの温泉湯を利用してきたのです。蜂窩織炎は旅の疲れで末梢血管が疲労物質で通行止めになり治癒の免疫兵が駆けつけられない時に旅で出来た足の傷口から入った連鎖球菌などにいわば砦を築かれるために起きます。本来ならオリジナルの免疫兵の力で連鎖球菌程度は退治できるのですが疲れが足の毛細血管に溜まって血流の通行止めを生んでしまっていると免疫派遣兵は駆けつけられなくて炎症が激化してしまうのです。旅籠でのすすぎ湯の文化はとても科学的なものだったのです。

 

    最近人気を博し始めているでこぼこ土の運動場のある幼稚園も幼い頃の免疫育成率の高さに着目した優れたものです。行き過ぎた潔癖嗜好は免疫育成のためには逆行しかしていません。潔癖すぎる生活はメンタルにまで潔癖こそ正義だといった誤解を生みかねません。元々潔癖な環境など存在しないのです。人類へのカラーヘイトなどにまで繋がってしまう前に行き過ぎ潔癖の無意味に気づいてくださいね。